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レンタルトライクで滋賀の桜の穴場を巡りませんか?普通自動車免許があれば初心者でも運転可能で、手軽に特別な体験ができます。
本記事では、信楽エリアを中心に知る人ぞ知る、穴場スポットをご紹介します。レンタルトライクとバイクショップを運営する立場から、初めての方が留意するポイントや注意点も同時にお伝えします。
【滋賀×桜】レンタルトライクで穴場ツーリング 【滋賀×桜】レンタルトライクで穴場ツーリング
普通免許で運転できる三輪バイク
トライクは普通自動車免許で運転可能な三輪バイクです。二輪免許は不要ですが、無免許で乗れるわけではありません。ビックスクーターモデルならAT限定でも運転でき、マニュアル車はMT免許が必要になります。
私のショップでレンタルをご利用されるお客様のほとんどが「バイク初体験」です。はじめはおっかなびっくりですが、実際に乗ってみると「思ったより安定している」と安堵されます。
ただし注意点があります。
カーブでは二輪バイクのように車体が傾きません。慣れないうちは外側に膨らみやすい傾向があります。当店では出発前にレクチャーさせていただき運転のポイントをお伝えしています。
滋賀・信楽エリアは混雑しない桜の穴場
京都や奈良の桜名所は観光客で溢れています。一方、滋賀県の信楽エリアは、京都市内から車で約1時間、大阪からでも1時間半というアクセスの良さながら、驚くほど静かに桜を楽しめます。
トライクと二輪バイクの違い【比較表】
- 必要免許:二輪バイク→二輪免許必須 / レンタルトライク→普通自動車免許
- 転倒リスク:二輪バイク→停車時・低速時に高い / レンタルトライク→ほぼなし
- 操作難易度:二輪バイク→慣れが必要 / レンタルトライク→独特
- 車幅:二輪バイク→狭い(すり抜け可) / レンタルトライク→広い(すり抜け不可)
- 雨天走行:二輪バイク→滑りやすい / レンタルトライク→非推奨
- ヘルメット:二輪バイク→必須 / レンタルトライク→着用義務なし
デメリットも知っておきましょう:
- 車幅があるため渋滞時はすり抜け不可
- 雨天は走行可能だが視界が悪くなる
- バイクとは全く違う独特の操作感
【滋賀】桜ツーリング穴場スポット3選 【滋賀】桜ツーリング穴場スポット3選
MIHO MUSEUM 銀色の桜トンネル【おすすめ】 MIHO MUSEUM 銀色の桜トンネル【おすすめ】
建築家I.M.ペイが「桃源郷」をコンセプトに設計した美術館。全長約100メートルのステンレス製トンネルの両側に、約500メートルのしだれ桜並木が続きます。
唯一無二の景観:
トンネルの銀色の壁面に桜色が反射し、ピンク色の異空間が広がります。咲き始めは淡紅白色、満開時には純白に変化します。
- 新名神信楽ICから約7km(約15分)
- 駐車場から美術館まで舗装路で走りやすい
- 無料駐車場200台完備
基本情報:
- 住所: 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
- 見頃: 4月上旬〜中旬(2025年は4月1日〜20日予定)
- 入館料: トンネル・桜並木のみなら無料
- 営業時間: 10:00〜17:00(月曜休館)
注意点:
桜見物期間は電気自動車シャトル運行あり。駐車場が混雑する可能性があるため、午前中の訪問を推奨します。
畑のしだれ桜【樹齢400年の一本桜】 畑のしだれ桜【樹齢400年の一本桜】
茶畑に囲まれた小高い丘の上に立つ、甲賀市指定天然記念物のエドヒガンザクラ。徳川家康が植えたという伝承があります(史実確認は取れていません)。
息を飲む茶畑の緑と桜のピンクのコントラスト。地元の方々が大切に保存されており、夜間はライトアップも実施されています(午後9時まで自動消灯)。
注意点:
- MIHO MUSEUMから約8km(約20分)
- 茶畑の中の細い山道あり
- 車のすれ違いができない狭い箇所が複数ある
- 初心者は昼間の走行を推奨
実際、道幅1.5車線程度の箇所があり、対向車が来た場合は譲り合いが必要です。トライクは車幅があるため、バックミラーでの幅感覚に慣れていない方は注意してください。
基本情報:
- 住所: 滋賀県甲賀市信楽町畑
- 見頃: 4月中旬
- 駐車場: 無料臨時駐車場3箇所(計30台程度)
- 協力金: 200円(任意・寄心函)
- ライトアップ: あり(午後9時まで)
マナー: 山間の集落のため、地元の方々への配慮必須。
滋賀県立陶芸の森【初心者向け・観光も可】 滋賀県立陶芸の森【初心者向け・観光も可】
信楽焼のたぬきと桜のコラボ撮影ができるスポット。太陽の広場を囲むように咲く桜の下で、広大な芝生広場でピクニックが楽しめます。
走行データ:
- 新名神信楽ICから約3km(約8分)
- 平坦で走りやすく初心者に最適
- MIHO MUSEUMから約6km(約15分)
- 無料駐車場250台完備
基本情報:
- 住所: 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
- 見頃: 4月上旬〜中旬
- 入園料: 無料(陶芸館のみ有料)
- 営業時間: 9:30〜17:00(月曜休園)
ツーリングの合間に立ち寄りたいグルメスポット ツーリングの合間に立ち寄りたいグルメスポット
MIHO MUSEUM内「Pine View」 MIHO MUSEUM内「Pine View」
美術館内カフェで、農薬・肥料不使用の食材使用。桜トンネル見学後の休憩に最適です。
陶芸の森内「山とおむすび 銀月舎」 陶芸の森内「山とおむすび 銀月舎」
信楽焼の羽釜で炊いたおむすび定食が人気。ピクニックラグ無料貸し出しあり。晴れた日は芝生で桜を眺めながらランチ可能です。
本物の登り窯を改装した世界初のカフェ。シフォンケーキや洋風釜めしランチが人気。信楽ならではの雰囲気を味わえます。
森のcafe【予約不可の超人気店】 森のcafe【予約不可の超人気店】
山の中の隠れ家的カフェ。キッシュセットやランチセットがボリューム満点。予約不可のため、時間に余裕を持って訪問してください。
レンタルトライク利用前に知っておくべき実務情報 レンタルトライク利用前に知っておくべき実務情報
料金・保険・必要なもの
レンタル料金:
- ビックスクーター 4時間 15,800円 8時間19,800円
- ハーレーダビッドソン8時間 36,000円 8時間36,000円
保険について:
- 任意保険付き
- 対人・対物は無制限
- 車両保険は別途必要(1万円)免責額は3万円
ヘルメット:
- 法律上は着用義務なし
- ショップで無料貸し出し
- 持参も可能
ガソリン:
- 満タン返却が基本
- または給油分を精算
- 油種は車種によってちがうので要確認
服装と持ち物チェックリスト
車と違い、走行風を直接うけるため思ったより冷えます。少し暑いかな?くらいでばたつきにくい服装にしましょう。
必須アイテム:
- ウインドブレーカーまたはライダージャケット
- グローブ(指先の冷え対策)
- サングラスまたはメガネ(風・虫から目を守る)
- 日焼け止め(春でも紫外線強い)
注意点
カーブで外側に膨らむ → トライクは二輪のように車体が傾かないため、ハンドル操作だけで曲がる感覚に慣れが必要。
幅感覚 → 後ろが二輪のため、幅がある。車道の真ん中を走行するくらいがちょうど良い。すり抜けはしない、縁石に注意。
急ブレーキ → カーブの手前でしっかりと減速する。特に下り坂のカーブではバランスを崩しやすいので特に注意する。
予約前に知っておきたいQ&A 予約前に知っておきたいQ&A
Q: カップルで一台のトライクに乗れますか?
A: はい、2人乗り可能です。
Q: 雨の日はどうなりますか?
A: 前日の段階で雨天の予報であれば無料キャンセル可能です。
Q: 事故のリスクは?
A: トライクは三輪で安定していますが、交通事故のリスクはあります。任意保険に加入しているとはいえ、安全運転を心がけてください。特に山道のカーブでは速度を落とし、対向車に注意しましょう。
Q: 体力に自信がないのですが大丈夫?
A: 操作はすぐ慣れていただけると思いますが意外と疲れます。こまめに休憩を取り、無理のないスケジュールを組んでください。
最後に: 滋賀の桜穴場ツーリングを楽しむために 最後に: 滋賀の桜穴場ツーリングを楽しむために
桜の季節は一年でたった2週間ほどの限られた期間です。滋賀・信楽エリアなら、混雑を避けながら美しい桜を堪能できます。
レンタルトライクは、バイク未経験者でも風を感じながら走る開放感を味わえる最高の体験です。ただし、安全運転と地元への配慮を忘れずに。
初めての方は、出発前にレクチャーを行います。操作や幅感覚に慣れてから出発しましょう。不安な点があれば、遠慮なくショップスタッフに質問してください。
滋賀の隠れた桜スポットで、特別な春の思い出を作ってください。
ご予約・お問い合わせは【コチラ】
桜シーズンは予約が集中するため、早めの予約を推奨します。