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「遅咲きの桜を普段と違う体験として見に行きたい」 そんな方におすすめなのが、
レンタルトライクで行く比叡山です。 標高848mの影響で開花が約1ヶ月遅れ、4月下旬〜5月上旬に満開を迎えます。 しかもトライクは道路交通法上"普通自動車"扱いのため、二輪規制のある区間も問題なく走れます。
この記事では、実際のルート・費用・注意点まで、具体的に解説します。
見に行く前に知るべき開花の理由 見に行く前に知るべき開花の理由
なぜGWに桜が咲くのか なぜGWに桜が咲くのか
比叡山の標高は848m。 山麓より気温が低いため、桜の開花は京都の街より約1ヶ月遅れます。 ソメイヨシノが散り「今年の花見も終わったか」と思う4月下旬——その頃、比叡山の山上では桜がちょうど咲き始めます。
正直に言うと、わたし自身、初めて狙って行ったとき開花タイミングを外しました。 山の気温は読みにくく、年によって1〜2週間ズレることもあります。 出発前に必ず公式サイトで「花木だより」を確認するのは鉄則です。
▶ 開花情報の確認先(毎年更新):奥比叡ドライブウェイ公式「花木だより」
約40種・1,000本という品種の多さ 約40種・1,000本という品種の多さ

比叡山の桜はソメイヨシノではなく、八重桜を中心に約40種・1,000本が揃います。
特に目を引く品種を挙げると——
- 御衣黄(ギョイコウ):花が黄緑色という超珍品種。開花が進むと花弁の中心に紅い縦線が現れる
- 関山(カンザン):濃紅色の大輪。東京荒川堤の桜として名高い定番名品
- 楊貴妃・麒麟・福禄寿:それぞれに個性のある希少品種が一度に楽しめる
「桜ってソメイヨシノだけじゃないんだ」と実感できる、希少な場所です。
⚠️ 【要確認】 桜の本数・品種数についての正確な情報は奥比叡ドライブウェイ公式サイトでご確認ください。
遅咲きの桜をレンタルトライクで見に行くメリット3つ 遅咲きの桜をレンタルトライクで見に行くメリット3つ
① 車・バイク・トライク——どれで行くべきか ① 車・バイク・トライク——どれで行くべきか
なぜトライクなのか。 比較すると、こうなります。
| 手段 | 桜の体感 | 二輪規制 | 2人乗り | 免許 |
|---|---|---|---|---|
| 車 | ガラス越し | 問題なし | 可 | 普通免許 |
| バイク | 全身で感じる | 日祝は奥比叡通行禁止 | 可 | 二輪免許 |
| トライク | 全身で感じる | 自動車扱いで通行可 | 可 | 普通免許 |
トライクは「バイクの体感」と「車の利便性」を両立できる唯一の選択肢です。
ただし、峠道は思いのほか体力を使います。運転に慣れてから向かいましょう。
特に下り坂の急ハンドル、急ブレーキは思わぬ事故につながります。決して無理はせず安全運転を心がけ、余裕をもったツーリングプランを立てましょう。
⚠️ 【要確認・重要】 奥比叡ドライブウェイの二輪規制はドライブウェイ公式サイトで随時ご確認ください。問い合わせた結果、サイドカー不可、トライク可とのことです。公式連絡先:奥比叡ドライブウェイ本社事務所 (https://www.hieizan.co.jp)
② 普通自動車免許で乗れる ② 普通自動車免許で乗れる
バイクの免許がなくても乗れる。これは気軽にツーリングに行きたいときに、本当に大きなメリットです。
「バイク仲間とツーリングしたいけど、自分は免許がない」
「バイクに乗せてもらうのはちょっと怖い」
そんな人でも、トライクなら自分で走れます。
③ 走っているだけで話しかけられる ③ 走っているだけで話しかけられる
駐車場に停めるたびに、「これ何ていう乗り物?」と声をかけられます。 見た目のインパクトが強いので、カップルのデートにも、仲間ツーリングの盛り上がりにも、自然と会話が生まれます。
2025年 比叡山さくらフェスタの情報 2025年 比叡山さくらフェスタの情報

開催期間:2025年4月26日(土)〜5月6日(火) 会場:比叡山延暦寺 西塔地域(奥比叡ドライブウェイ西塔駐車場内)
期間中の主な内容:
- 毎日抽選会:近江米・比叡山オリジナルグッズが当たる
- 屋台・キッチンカー:ソフトクリーム・焼き栗など
- 坐禅体験(特別企画):通常非公開の「弁慶のにない堂」で体験可能(冥加料2,000円、所要約40分)
トライクで走って桜を楽しみ、坐禅で静かに内省する——こんな組み合わせの1日は、なかなか作れません。
⚠️ 【要確認】 イベント内容・日程は変更になる場合があります。 最新情報:比叡山延暦寺公式サイト
世界遺産・比叡山延暦寺|桜以外の見どころ 世界遺産・比叡山延暦寺|桜以外の見どころ

延暦寺は788年、最澄が開創した天台宗の総本山。1994年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。 境内は「東塔・西塔・横川」の3エリアに分かれています。
- 東塔:国宝・根本中堂。1,200年間灯り続ける「不滅の法灯」が安置(現在改修工事中、修学ステージの見学は2026年末まで可能)
- 西塔:延暦寺現存最古の建物「釈迦堂」。さくらフェスタのメイン会場
- 横川:おみくじ発祥の地とされる四季講堂がある静かなエリア
拝観料は3エリア共通券で大人1,000円。
⚠️ 【要確認】 拝観料・時間は変更の可能性があります。延暦寺公式サイトで最新情報をご確認ください。
夢見が丘の夜桜|昼だけでは終わらせない 夢見が丘の夜桜|昼だけでは終わらせない

奥比叡ドライブウェイ途中にある「夢見が丘」展望台は、大津市街と琵琶湖南湖を一望できる絶景スポット。
開花期間中はライトアップが行われ、夜桜と琵琶湖の夜景が同時に楽しめます。 駐車スペースもあり、トライクを停めてゆっくり眺められます。
昼間の桜ドライブ → フェスタで屋台グルメ → 夕暮れの琵琶湖 → 帰路。 これがわたしが勧める"比叡山トライクツーリング"の黄金ルートです。
アクセスと当日の流れ アクセスと当日の流れ

スタート地点:j.kraft(滋賀・草津市) スタート地点:j.kraft(滋賀・草津市)
草津市から仰木ゲートまでは、琵琶湖西岸を北上するルートで走れます。 この湖岸道路も桜の季節は非常に気持ちよく、「目的地に向かう道中」自体がツーリングのハイライトになります。
当日タイムライン(例) 当日タイムライン(例)
10:00 j.kraftでレンタル・乗り方レクチャー
10:15 出発、琵琶湖西岸を北上
11:00 奥比叡ドライブウェイ 仰木ゲートから入山
11:30 桜並木ドライブ(約12km)
12:30 峰道レストランでランチ
14:00 さくらフェスタ会場・延暦寺参拝
16:30 夢見が丘で琵琶湖の絶景を堪能
18:00 j.kraftへ返却
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| レンタルトライク(8時間・Cクラス) | 19,800円 | 料金表より |
| ドライブウェイ通行料 | 要確認 ※下記参照 | ルートにより大きく変動 |
| 延暦寺拝観料(大人) | 1,000円 | 要最新確認 |
| ランチ・屋台など | 2,000〜3,000円 | 目安 |
⚠️ 【通行料について・重要】 比叡山ドライブウェイと奥比叡ドライブウェイは運営会社が異なり、料金体系が非常に複雑です。 入口・出口の組み合わせやルートによって金額が変わります。 事前に両公式サイトで必ずご確認ください。
- 比叡山ドライブウェイ:https://hieizan-way.com/bsinfo/
- 奥比叡ドライブウェイ:https://www.hieizan.co.jp/access/
まとめ|GWにしかできない体験が、比叡山にある まとめ|GWにしかできない体験が、比叡山にある

- ソメイヨシノが散った後に満開になる、約40種・1,000本の遅咲き桜
- 普通自動車免許(AT限定可)で乗れるレンタルトライクで、12kmの桜並木を全身で走る
- 二輪規制があっても、トライクなら日曜・祝日も走れる
- さくらフェスタ・坐禅体験・琵琶湖夜景まで詰め込める1日コース
「みんなが花見を終えた頃に、自分たちだけの桜ツーリングができる」 それが比叡山×レンタルトライクの一番の魅力です。
毎年GWを普通の混雑地で過ごしている方——今年は少し違う選択をしてみませんか。
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j.kraft(ジェイ・クラフト)
滋賀県草津市のトライク・バイク専門ショップ
はじめての方には丁寧な乗り方レクチャーつき
普通自動車免許があればOK